食えや、歌えや、文化の発酵。
福島県浪江町は、原発事故で一時人口がゼロになってしまった。僕たちはこの土地で、かつて日本で自由につくられていた自家醸造酒のレシピや文化を現代に蘇らせる酒づくりをしています。
ある意味で原始的な状態になってしまった浪江町で、原始的な酒づくりを続けて賑わいを生むことが文化の回復につながるはずだ。
僕たちだからこそ、haccobaだからこそ、いまの浪江町だからこそ。
豊かな感受性をもったエネルギーあふれる人たちに極上のエンタメを届けたい。
野生味あふれる豪快な焚火料理とお酒、そして音楽の融合を100人ちょっとで分かち合えるプリミティブな宴が待っています。
ぜひ一緒に、感性を解き放ちましょう。