新潟蒲原郷総鎮守蒲原神社
蒲原神社は、創立1200年以前と推定される蒲原郷の総鎮守です。
古くから「蒲原様」「蒲原まつり」の名で親しまれており、社格・お祀りしている神々・歴史・氏子規模において日本最大級の神社です。
現在の社がある新潟市沼垂地区に遷宮したのは元禄3年(1690年頃)。
元は越後国唯一の港であった阿賀野川河口の蒲原津にあった金鉢山にその起源があります。
日本海の青い海を望む景勝地に位置していたため、初めは「青海社(おおみのやしろ)」、後に「五社神社」と呼ばれるようになり、昭和56年(1981年)に現在の「蒲原神社」へと改称しました。
時と場所を問わず、あらゆる事柄を御祈願いただけます。