おさかなの美味しさを余すことなく。
阿部守商店のルーツは、漁師。
世界中の海でさまざまな魚を獲ってきました。
どんな海がどんな魚を育てるのか。
見て、触れて、感じてきました。
魚の仕事をすればするほど強くなる、魚を深く知りたいという思い。
やがて私たちは塩竈の魚市場で魚卸業を始めました。
各地からとどく魚が教えてくれた、味の特徴や食べ方。
新しい美味しさを追求するために、魚漬などの加工も手掛けるようになりました。
目指したのは、いつ食べても何度食べても飽きずに美味しく食べられる商品です。