もしも自分にタグ付けするなら、どんなタグが付くだろう。
ハッシュタグ全国大会出場、ハッシュタグイベント立ち上げ、ハッシュタグ海外留学そんな“映える”経歴がなくて、周りと比べて自分に自信が持てなくなってしまう。
なんてことはないでしょうか。
例えば、京セラのファインセラミックスは、暮らしの中や幅広い産業で役立っています。
しかしながら、皆さんに馴染みが薄かったことから、今でいう“映える”ものではありませんでした。
それでも地道に積み重ねてこられたのは、「誰かのため」という想いがあったからです。
いつしか私たちの技術は領域を超え、情報通信、モビリティ、環境・エネルギー、医療・ヘルスケアなどさまざまな分野を通じて社会を支え、未来をつくろうとしています。
周りと比べやすくなってしまった時代、つい、肩書きや評価に振り回されてしまうかもしれないけれど。
見映えじゃなくて、内側から輝きがみなぎるように、「誰かのため」にやるべきだと思えたことを、そのまま、まっすぐ、取り組んでみる。
そんな人を応援したい、京セラです。